出版社内容情報
《内容》 糖尿病患者に関わる医師・看護婦、さらに糖尿病療養指導士に向けた外来診療の手引書。外来での正しい患者マネージメントができるように、知りたい本音に迫りながら、21のルールブックとして編集している。症例を豊富に示し、読者が読み進むにつれて、実際の臨床での思考過程を追体験できるように具体的にまとめている。 《目次》 糖尿病外来診療ベストプラクティス 糖尿病外来診療の基本 治療方針の立て方 状況で異なる治療の考え方 他疾患を合併した糖尿病患者の治療についての注意点
内容説明
糖尿病患者に関わる一般医師を主な対象に、看護婦、薬剤師、栄養士および糖尿病療養指導士に向けての外来診療のルールブック。生活習慣病対策では、特に外来診療での、正しい生活指導、維持管理が求められることから、検査の問題点、診療の工夫などを21のルールにまとめた。
目次
糖尿病外来診療ベストプラクティス
糖尿病外来診療の基本
治療方針の立て方
状況で異なる治療の考え方
他疾患を合併した糖尿病患者の治療についての注意点
著者等紹介
吉岡成人[ヨシオカナリヒト]
市立札幌病院内分泌代謝内科医長
大西利明[オオニシトシアキ]
大西内科医院院長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。