出版社内容情報
《内容》 発疹,発熱,下痢,嘔吐…。こどもの感染症は,今も昔もかわらず小児科診療の主役。本書はハンディかつ充実した内容で好評を博した実地書の改訂版。迅速診断や治療薬など初版では巻末に入れた項目を巻頭に移動させ,より実際的な内容に。育児支援の視点から「感染症予防」の項目を新設。
《目次》
感染症治療に役立つ知識
各種小児感染症
発疹性疾患
消化器疾患
呼吸器感染症
血液・リンパ節系疾患
神経系疾患
日和見感染症
循環器疾患
その他
索引
内容説明
最新の診断・治療の概要を簡潔かつ具体的に解説。第2版では、プライマリーケアを少し越えたレベルの診断と治療、疾患の解説に特に力を入れた。また、迅速診断、治療薬などを充実させ、感染症法の改訂にも対応した。
目次
感染症治療に役立つ知識
各種小児感染症(発疹性疾患;消化器疾患;呼吸器感染症;血液・リンパ節系疾患;神経系疾患;日和見感染症;循環器疾患;その他)
著者等紹介
脇口宏[ワキグチヒロシ]
高知大学教授、小児思春期医学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



