出版社内容情報
《内容》 初版は,小児科専門医・研修医のための日本初のreference bookとして好評を博した。今版は「感染症」を中心に一部目次を変更,執筆者も大幅に入れ替わり,360余名の専門家が執筆。本文活字を小さくすることにより頁数の増加を極力おさえながら,巻頭にカラー頁を設けるなど,内容的には初版を上回る情報量を誇る。
《目次》
1. 小児の成長
2. 小児の発達
3. 小児のQOL
4. ターミナルケア
5. 小児の栄養
6. 高カロリー輸液,治療食
7. 電解質,輸液
8. 成分輸血
9. 乳幼児健康診査
10. 育児相談
11. 学校保健
12. 外来小児科
13. 救急処置
14. 事故,その他
15. 移植
16. 先天異常・遺伝疾患
17. 先天代謝異常症,代謝疾患
18. 新生児
19. 感染症
20. 免疫疾患
21. 膠原病・自己免疫疾患
22. 川崎病
23. アレルギー疾患
24. 呼吸器疾患
25. 循環器疾患
26. 消化器疾患
27. 血液・造血器疾患
28. 新生物・類似疾患
29. 腎泌尿・生殖器疾患
30. 女性医学
31. 内分泌疾患
32. 思春期の問題
33. 神経・筋疾患
34. 精神疾患,心身医学的問題
35. 眼科疾患
36. 耳鼻科疾患
37. 皮膚疾患
38. 骨と関節の疾患
内容説明
本書は対象を小児科医としており、実地診療に役立つup‐to‐dateな内容を目標としている。改訂第2版においては医学の進歩にできる限り対応するように努めた。
目次
小児の成長
小児の発達
小児のQOL
ターミナルケア
小児の栄養
高カロリー輸液、治療食
電解質、輸液
成分輸血
乳幼児健康診査
育児相談〔ほか〕
著者等紹介
白木和夫[シラキカズオ]
鳥取大学名誉教授
前川喜平[マエカワキヘイ]
東京慈恵会医科大学名誉教授
伊藤克己[イトウカツミ]
東京女子医科大学教授・腎臓病総合医療センター小児科
大関武彦[オオゼキタケヒコ]
浜松医科大学教授・小児科
岡田伸太郎[オカダシンタロウ]
大阪大学大学院名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。