神経科学形態学的基礎 間脳〈1〉視床下部

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  • サイズ B5判/ページ数 561p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784260118842
  • NDC分類 491.17
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 神経研究の揺籃期から今日に至るまでの歩みを書きとめた歴史的大著。歴史的基盤に立脚し,形態学的事実を生理学,生化学,分子生物学,分子遺伝学などの知見と融合させて詳細に解説。神経科学研究の鳥瞰図的大作。    

《目次》
[間脳の構成と発生]
1. 境界と表面観察
2. 個体発生
[視床下部]
1. 視床下部の区分と核
2. 神経分泌
3. ペプチド産生ニューロン
4. ヒスタミンニューロン系
5. アミノ酸伝達物質
6. 交叉上核と概日リズム
7. 弓状核および食欲調節
8. ステロイド
9. 視床下部下垂体系
10. 室周囲器官と髄液接触ニューロン系
文献
索引

目次

間脳の構成と発生(境界と表面観察;個体発生)
視床下部(視床下部の区分と核;神経分泌;ペプチド産生ニューロン;ヒスタミンニューロン系;アミノ酸伝達物質;交叉上核と概日リズム;弓状核および食欲調節;ステロイド;視床下部下垂体系;室周囲器官と髄液接触ニューロン系)

著者等紹介

佐野豊[サノユタカ]
京都府立医科大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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