呼吸器病レジデントマニュアル (第3版)

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呼吸器病レジデントマニュアル (第3版)

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  • サイズ B6判/ページ数 454p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784260109956
  • NDC分類 493.3

内容説明

本書は、呼吸器疾患について,珍奇な疾患に関する記載を徹底して他書に譲り、日常ごくありふれた疾患群だけ取り上げ、真剣に取り組んでみた。また、従来の日常の参考書にありがちな並列的記述を避け、重要項目を優先する直列的記載を試みた。

目次

第1章 呼吸器疾患診断へのアプローチ
第2章 呼吸器救急の実際
第3章 主な呼吸器疾患の診断と治療
第4章 びまん性肺疾患の診断と治療へのアプローチ
第5章 慢性呼吸不全の診断と治療へのアプローチ
第6章 睡眠時呼吸障害の診断と治療へのアプローチ

出版社内容情報

《内容》 新編集体制による大改訂版。「1章 呼吸器疾患診断へのアプローチ」で患者の自覚症状と各種検査から診断への到達を解説し、「呼吸器救急の実際」「主な呼吸器疾患の診断と治療」で具体的治療を述べた。近年注目されているびまん性肺疾患、慢性呼吸不全、睡眠時無呼吸障害については、新たにそれぞれ章を設け、詳しく解説した。    《目次》 目次 第1章 呼吸器疾患診断へのアプローチ1   A 問診および理学的所見のとり方…2      1.問診…2      2.呼吸器疾患における理学的所見のとり方…6   B 呼吸器疾患と自覚症状…15      1.自覚症状のカテゴリー分類からみた呼吸器疾患…16      2.呼吸困難…18      3.胸痛…19      4.慢性咳…20      5.喀痰…22      6.血痰(喀血)…22   C 呼吸器疾患診断に必要な主要検査…24      1.X線検査…24      2.動脈血液ガス分析…44      3.喀痰検査…51      4.胸水穿刺…57      5.気管支鏡検査(診断)―基本処置・TBLB・BAL…60      6.超音波断層検査…68      7.心電図(主要呼吸器疾患と心電図)…73      8.ベッドサイドの肺機能検査…78      9.呼吸器疾患診断に必要な血液化学検査…87     10.その他の検査(肺血管造影,右心カテーテル,        核医学検査)…94 第2章 呼吸器救急の実際99   A 呼吸器救急の扱い方…100   B 主要な呼吸器救急疾患への対応…105      1.大量喀血…105      2.喘息発作…109      3.COPD(慢性閉塞性肺疾患)の急性増悪…119      4.急性呼吸促迫症候群(ARDS)…129      5.急性肺血栓塞栓症…137      6.自然気胸…141      7.過換気症候群…146      8.溺水…148      9.急性上気道閉塞(気管異物含む)…151     10.胸部外傷…154   C 呼吸器救急での基本的治療手技…160      1.蘇生と気道確保…160      2.血管確保…167      3.初期酸素療法…170      4.人工呼吸器の初期設定…175      5.循環管理(カテコールアミンの使用法)…192      6.緊急気管支鏡検査…197      7.胸腔ドレナージ…200   D 急性心疾患の基礎知識…203   E 腹腔内急性疾患の基礎知識…210 第3章 主な呼吸器疾患の診断と治療219   A 肺感染症…220      1.市中肺炎…220      2.老人肺炎・誤嚥性肺炎…228      3.日和見肺炎(院内感染肺を含む)…233      4.肺結核…240      5.肺非定型抗酸菌症(非結核性抗酸菌症)…247      6.肺真菌症…251   B 気道疾患…256      1.喘息…256      2.喘息発作…265      3.COPD(慢性閉塞性肺疾患)…266      4.COPDの急性増悪…276      5.びまん性汎細気管支炎/気管支拡張症…277   C 肺腫瘍…281      1.肺癌…281      2.転移性肺腫瘍…301      3.良性肺腫瘍…303      4.縦隔腫瘍…306   D 胸膜疾患…309      1.胸膜炎…309      2.悪性胸膜中皮腫…314   E 肺血管疾患…317      1.急性肺血栓塞栓症…317      2.慢性肺血栓塞栓症…317   F びまん性肺疾患…320      1.原因不明の間質性肺炎…320      2.好酸球増多性肺疾患…335      3.肺肉芽腫性肺炎…342      4.薬物性肺障害…350      5.肺血管炎症候群…354      6.膠原病関連肺疾患…360      7.職業性・環境性肺疾患…366 第4章 びまん性肺疾患の診断と治療への      アプローチ369      1.びまん性陰影を呈する疾患群の        臨床カテゴリー別分類…370      2.自覚症状からのアプローチ…373      3.臨床所見,病理学的所見,画像所見による        診断へのアプローチ…374      4.肺生検による診断へのアプローチ…380 第5章 慢性呼吸不全の診断と治療への      アプローチ385      1.慢性呼吸不全の診断…386      2.慢性呼吸不全の治療管理…399      3.肺性心…404      4.在宅酸素療法…407      5.呼吸リハビリテーション…414      6.地域医療福祉資源との提携…420 第6章 睡眠時呼吸障害の診断と治療への      アプローチ423      1.総論…424      2.AASM新分類…424      3.睡眠時の呼吸イベント…425      4.閉塞型睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)…427      5.OSAHSの診断のポイント…431      6.OSAHSの内科的治療…432      7.OSAHSの鼻CPAP治療…432      8.口腔内装具(oral applianceまたはsleep splint)…433      9.OSAHSの手術治療…433     10.OSAHSの術前,術後の留意点…434     11.睡眠時低換気症候群(SHVS)…434     12.睡眠時呼吸障害と健康保険…436     13.健康保険と終夜睡眠検査…437     薬剤名索引…439     事項索引…442 Side Memo 気管支造影・MRI 41 各検査の基準値 93 蘇生における薬物投与 162 自発呼吸を維持する意義 179 S/Tモードでうまく管理できない場合 188 カテコールアミンの作用 194 Swan-Ganzカテーテル挿入に関する勧告 195 挿管中の患者における気管支鏡手順 198 肺気腫・慢性気管支炎・わが国における喫煙率 267 肺癌の骨転移とビスホスホネート 299 胸腔ドレナージ・胸膜癒着術 313 代表的な薬剤性肺炎のポイント 353 PaO2が60 torr以下を呼吸不全とする根拠 386 パルスオキシメータの注意点 390 Tension time index (TTdi) 395 RDIとAHI 426 睡眠時呼吸障害と生活習慣病 438