出版社内容情報
《内容》 肝胆膵の癌について最新の診断法と治療を,豊富な図・写真を用いて解説。なかでも,肝胆膵領域における画像診断(超音波,CT,MRIを含めた最新のモダリティ),機能診断,病理組織診断は圧巻。肝癌のTAE,PEIT,PMCT,RFA,他の化学療法,放射線治療などを詳述。臨床家必携の本。
《目次》
第I章 肝癌の診断
第II章 胆嚢癌の診断
第III章 胆管癌の診断
第IV章 膵臓癌の診断
第V章 肝・胆・膵癌の内科的治療
和文索引
欧文索引
内容説明
本書では、肝・胆・膵癌の臨床症状から各種画像診断、さらに鑑別まで系統的に記載されている。
目次
第1章 肝癌の診断(肝細胞癌の症候、機能的診断、画像診断;画像所見の基礎 ほか)
第2章 胆嚢癌の診断(胆嚢癌の臨床と画像診断;胆嚢癌の病理組織診断 ほか)
第3章 胆管癌の診断(肝外胆管癌の機能的診断、画像診断;胆管癌の病理組織診断)
第4章 膵臓癌の診断(膵臓癌の診断(症候学および画像診断)
膵臓癌の病理組織診断 ほか)
第5章 肝・胆・膵癌の内科的治療(肝癌治療の実際と成績;胆嚢癌・胆管癌治療の実際と成績 ほか)
著者等紹介
岡部治彌[オカベハルヤ]
北里大学名誉教授
西元寺克礼[サイゲンジカツノリ]
北里大学教授・内科学
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