出版社内容情報
《内容》 第一線の消化器内科医の知見と経験を結実させた実践的診療マニュアル。検査・手技上注意すべき点,診断のポイント,治療の原則,患者への説明の要点など,現場で求められる情報・ノウハウを過不足なく記載。個々の患者に合った適切な診療を行うためのツールとして,研修医・若手医師はもとより,臨床医一般にも有用。
《目次》
I 検査・治療手技の実際
A 消化管
B 肝臓
C 胆道・膵臓
II 消化器疾患の症候と診察のポイント
III 消化器疾患の診断と治療のポイント
A 消化管疾患
B 肝疾患
C 胆道・膵臓疾患
索引
付録
目次
1 検査・治療手技の実際(消化管;肝臓;胆道・膵臓)
2 消化器疾患の症候と診察のポイント(問診・現症のとりかたのポイント;体重減少;嚥下困難 ほか)
3 消化器疾患の診断と治療のポイント(消化管疾患;肝疾患;胆道・膵臓疾患)