出版社内容情報
《内容》 学会によるオフィシャルガイドラインの改訂版。インフォームド・コンセントから検査・治療の実際まで，内視鏡診療の現時点におけるスタンダードを示す。日常診療で常に立ち返るべき基準を示すものとして，すべての内視鏡医・技師必読の書。認定医試験にも有用。
《目次》
I. 総論
1. インフォームド・コンセントガイドライン
2. 呼吸・循環動態モニタリングガイドライン
3. 内視鏡取り扱いガイドライン
4. 消化器内視鏡洗浄消毒法ガイドライン
5-1. 偶発症と対策ガイドライン
5-2. 偶発症と対策ガイドライン（法律家の立場から）
II. 内視鏡検査ガイドライン
6. 上部消化管内視鏡ガイドライン
7. 小腸内視鏡ガイドライン
8. 大腸内視鏡ガイドライン
9. ERCPガイドライン
10. 腹腔鏡検査ガイドライン
11. 緊急内視鏡ガイドライン
12. 術中内視鏡ガイドライン
13. 色素内視鏡ガイドライン
14. 小児内視鏡ガイドライン
15. 高齢者内視鏡ガイドライン
16. 超音波内視鏡ガイドライン
III. 内視鏡治療ガイドライン
17. 内視鏡止血ガイドライン
18. 異物摘出術ガイドライン
19. 食道・胃静脈瘤内視鏡治療ガイドライン
20. 消化管のブジー拡張・ステント挿入ガイドライン
21. 早期食道癌内視鏡治療ガイドライン
22. 早期胃癌内視鏡治療ガイドライン
23. 早期大腸癌内視鏡治療ガイドライン
24. レーザー内視鏡治療ガイドライン
25. 経皮内視鏡的胃瘻造設術ガイドライン
26. ESTとその応用手技ガイドライン
27. 超音波ガイド下穿刺術ガイドライン
索引
目次
１ 総論（インフォームド・コンセントガイドライン；呼吸・循環動態モニタリングガイドライン；内視鏡取り扱いガイドライン ほか）
２ 内視鏡検査ガイドライン（上部消化管内視鏡ガイドライン；小腸内視鏡ガイドライン；大腸内視鏡ガイドライン ほか）
３ 内視鏡治療ガイドライン（内視鏡止血ガイドライン；異物摘出術ガイドライン；食道・胃静脈瘤内視鏡治療ガイドライン ほか）
