内容説明
医療・介護・福祉専門職が臨床で悩む多様な”倫理”問題―。ナラティヴ・エシックスの伝道師が読者と一緒に立ち止まって物語り、患者の幸福のため知恵を絞ります。沖縄で学び耕す人気講師による待望の入門書!!
目次
第1章 倫理は暮らしの中に―選ぶことは悩ましい
第2章 臨床倫理のステップ―手順、参照、対話・協議
第3章 専門職倫理がめざすもの―最低限から最大限まで
第4章 態度としてのナラティヴ―物語る医療者は有能なのか
第5章 最期をより善く生きる―死に向き合い、自分らしく生ききるとは
第6章 共に生きるということ―どのような物語を他者と共に紡ぐべきか
著者等紹介
金城隆展[キンジョウタカノブ]
1971年生まれ、沖縄県出身。2000年米国ロマリンダ大学大学院生命医療・臨床倫理修士号取得。2008年大阪府立大学大学院博士号取得。ロマリンダ大学クリスチャンバイオエシックスセンター運営管理人、大阪府立大学人間社会学部客員研究員、東京大学大学院医学系研究科特任研究員、琉球大学医学部非常勤講師、群馬大学非常勤講師、琉球大学医学部附属病院特命一般職員を経て、2011年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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マコッサ
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意思決定支援は、二項対立的な分断をよぶ。支援する側/される側の分断。それを乗り越えるための、「共同意思決定」が提案される。 「共同意思決定における『支援』という言葉は・・私たちを二項対立的に『支援する側』と『支援される側』に分断する・・・『決めるのはあなたたちで、私たちはそれを支援することしかできない』と言っている(意思決定を丸投げしている)ことであり、そこに意思決定の『共同性』という大切な概念が欠けているからこそ、二項対立的に私たちを分断する『支援』という言葉を乗り越えていく必要があります。」2026/08/16




