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内容説明
脳性麻痺、ダウン症候群、後天性脳損傷における粗大運動評価のゴールドスタンダード。短縮版(GMFM‐66、GMFM‐66‐IS、GMFM‐66‐B&C)の事例とスコアリングシートを収載。臨床現場で活用しやすいアプリケーションを実例で紹介。理論的背景や統計など研究においても有用な情報が満載。日本語版オリジナル実践ガイド付き!
目次
1 粗大運動能力尺度(GMFM)の概要
2 概念的背景
3 GMFM‐88の開発と妥当性検証
4 GMFM‐66の開発と妥当性検証
5 GMFM‐66の2つの短縮版の運用
6‐1 GMFM‐88およびGMFM‐66の運用および採点のガイドライン
6‐2 GMFM‐88とGMFM‐66の項目採点ガイドライン
7 GMFM‐88とGMFM‐66の解釈と使用法
8 GMFMの応用:われわれが、世界中の研究者たちと学んだこと、そして、これからの展望
Appendix
日本語版付録 GMFMの採点における各項目の注意事項について(補足説明)
著者等紹介
近藤和泉[コンドウイズミ]
前・国立長寿医療研究センター病院長
楠本泰士[クスモトヤスアキ]
福島県立医科大学保健科学部理学療法学科・准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。