臨床現場のもやもやを解きほぐす緩和ケア×生命倫理×社会学

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  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260050555
  • NDC分類 492
  • Cコード C3047

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2024/09/12

asagon

0
対談形式になっていて読みやすい。1つの事例に対し、医療者側の視点、社会学者の視点が書かれていて興味深いが、意外とバッティングするわけでもないのだなと思った。 現場では患者さんと医療者の考えがバッティングすることはよくあるけれど、その際に医療者側は傾聴のスタンスで「意見をすり合わせていきましょう」と言うけれど、選択肢は1択しかなかったりする。その場合、患者さんにしてみれば、「それは両者のすり合わせではなく、私たちが医療者の考えに寄り添うということですよね?」となる。なかなか本のようには解決しない。2024/12/22

ばかぼん

0
社会学の俯瞰した視点を知ることで,今の事象が人の意思に関係なくどういうわけでそうなっているのか,ということを自覚することができるなと思った.「加熱と冷却」「戦略的限定化」「移行的地位」の話は,黙々と臨床しているだけではまったく思いつかない.他の分野の概念を持ってきて初めてわかることが本当に多い.「学問は自覚的に生きること」と他の本に書いてあったがその通り.2023/10/14

totoroemon

0
普段のもやもやが少し晴れたような気がしました2023/06/30

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