産み育てと助産の歴史 - 近代化の200年をふり返る

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産み育てと助産の歴史 - 近代化の200年をふり返る

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  • サイズ A5判/ページ数 309p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260024822
  • NDC分類 495.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

本書は江戸末期から平成までの出産に携わる女性たちの歩んできた道を記している。また,これまで語られることのなかった産婆の置かれた状況(産師法)や第二次世界大戦中の助産婦たちの活動にも触れている。江戸末期でお産に携わってきたトリアゲ婆,明治から昭和初期まで活躍してきた産婆・助産婦,そして少子化社会の現代の助産師,それぞれが時代の流れに翻弄されながらも活動を続けてきた。その激動の歴史をここに綴る。

白井 千晶[シライ チアキ]

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chocho

0
今当たり前に受けられている医療が、ほんの数年前までは違ったんだなぁと実感。出産のあり方って祖母世代、親世代、自分の世代で本当に目まぐるしく変化している。助産師の成り立ちを知ると、医者とは立場がだいぶ違うなと感じる。2022/05/09

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