- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学外科系
- > リハビリテーション医学
出版社内容情報
理学療法士・作業療法士をはじめセラピストが治療を行ううえで,関節機能解剖学および生理学の知識は必須である.本書は,2011年に発刊し好評を博した上肢版と同様,下肢(腰椎/股/膝/足)の代表的疾患により生じる症状を関節機能解剖学的観点および生理学的観点から捉え,各々の臨床症状に応じた疼痛の解釈のしかたや,可動域改善を得るためのアプローチ方法など,適切な治療を行うためのポイントをわかりやすく解説する.
中図 健[ナカズ ケン]