知っておきたい変更点 NANDA‐I看護診断―定義と分類〈2015‐2017〉

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  • サイズ A5判/ページ数 89p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260021807
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

多くの追加や改訂があり,さらに洗練された『NANDA-I看護診断―定義と分類 2015-2017』。本書では,2015-2017年版では何がどのように変わったのか,ポイントを把握できるように解説。また,新しい26の看護診断については,イメージしやすいように典型的な事例を提示。2015-2017年版の原著編者によるたしかな解説で知識をアップデート!

内容説明

問題焦点型看護診断とは?診断の焦点とは?症状は看護診断?『NANDA‐I看護診断定義と分類2015‐2017』の原著編者による最新情報とたしかな解説。

目次

第1章 何がどう変わったか(実在型看護診断が問題焦点型看護診断に変わった;全般的な看護診断の定義が変わった;問題焦点型看護診断の定義が変わった ほか)
第2章 課題と今後の取り組み(症状は看護診断なのか?;看護診断はどこまで細かくすべきか?;より正確な翻訳に向けて ほか)
第3章 クイックマスター!新看護診断26(高齢者虚弱シンドローム;高齢者虚弱シンドロームリスク状態;肥満 ほか)

著者等紹介

上鶴重美[カミツルシゲミ] [Herdman,T.Heather]
PhD,RN,FNI。NANDAインターナショナル次期理事長・看護ラボラトリー代表。前・NANDA‐I診断開発委員会委員長。日米での臨床経験後、米国ボストンカレッジ大学院博士課程修了、学術博士。大学教員、日本看護協会政策企画室勤務を経て独立

ハードマン,T.ヘザー[ハードマン,T.ヘザー]
PhD,RD,FNI。NANDAインターナショナル専務理事・ウィスコンシン大学グリーンベイ校教授。NANDA‐Iでは診断開発委員会委員・委員長を経て、理事長として組織改革に取り組み、2008年より現職。米国ボストンカレッジ大学院博士課程修了、学術博士。専門は周産期看護学・看護管理学。実践、管理、教育、研究、会社経営など幅広い経験をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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