みるトレ リウマチ・膠原病

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  • サイズ B5判/ページ数 161p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784260020503
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C3347

出版社内容情報

病歴+関節・皮膚の所見で何を考えるか? リウマチ・膠原病診療では、手や足に現れる身体所見と病歴の組み合わせで、診断を考えることが診療のポイントになる。本書はすぐれた診断医、内科医として知られる著者が、一般内科医の診断力アップのためにまとめた臨床問題集である。診断のカギとなる身体所見を学べると同時に、身体所見と病歴を組み合わせ、どんな鑑別疾患を挙げ、診断を絞っていくかを学ぶことができる。

内容説明

病歴+関節・皮膚の所見で何を考えるか?リウマチ・膠原病診療では、手や足に現れる身体所見と病歴の組み合わせで、診断を考えることが診療のポイントになる。本書はすぐれた診断医、内科医として知られる著者が、一般内科医の診断力アップのためにまとめた臨床問題集である。診断のカギとなる身体所見を学べると同時に、身体所見と病歴を組み合わせ、どんな鑑別疾患を挙げ、診断を絞っていくかを学ぶことができる。リウマチ・膠原病診療に強くなる厳選60問!

目次

第1章 視診でわかる症例(手の歴史;硬い腫脹;指の付け根が痛い ほか)
第2章 視診、病歴、身体診察でわかる症例(指先の形が変わったら;ギリシャ時代から;赤い半月 ほか)
第3章 視診、病歴、身体診察、検査でわかる症例(診断の鍵;手、腕の腫脹;多彩な鑑別診断 ほか)

著者等紹介

松村正巳[マツムラマサミ]
自治医科大学地域医療学センター総合診療部門教授。1986年自治医科大学卒業。全科ローテート研修後、石川県内の医療施設で診療に従事。2006年金沢大学リウマチ・膠原病内科。2009年同大学医学教育研究センター准教授。2013年より現職。師と仰ぐローレンス・ティアニー氏直伝の「病歴と身体所見」を重視した診療スタイルを実践し、後進の指導にあたる、優れた内科医として知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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