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出版社内容情報
脳卒中では,診断・経過観察において,脳画像検査は欠かせません。本書では,たくさんある脳画像のうちkeyとなる7つの画像に絞って,その読み方をわかりやすく解説しました。脳の中で何が起こり,それが目の前の症状とどうつながっているのか,脳の解剖・病態・症状が脳画像を通して1の線でつながります。
内容説明
病巣がわかるだけじゃない!脳画像は脳卒中の病態・症状、脳の機能解剖の理解に役立つだけでなく、ケアの根拠にもなります。
目次
第1章 押さえておきたい7つの画像(概論―押さえておきたい7つの画像;基底核レベル ほか)
第2章 脳画像検査の基本(概論―脳画像検査の種類と特徴;CTの読みかた ほか)
第3章 脳卒中と脳画像(概論―脳卒中における画像検査;脳梗塞 ほか)
第4章 症候と脳画像(意識障害;めまい ほか)