目次
1編 がんサバイバーシップの歴史と発展(米国におけるがんサバイバーシップの歴史;米国におけるがんサバイバーシップの発展;わが国のがんサバイバーシップはどう展開してきたか―小児がんを例に)
2編 がんサバイバーシップの実践(身体的問題;社会的問題;精神的問題;スピリチュアリティ―がんのシンボリズムを担いつつ生きる)
3編 各職種に求められるがんサバイバーへの関わり(医師;看護師;薬剤師;ソーシャルワーカー;理学療法士;作業療法士)
4編 患者、家族とともに発展するサバイバーシップ(患者として;患者会として;患者、家族をサポートするNPOとして)