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出版社内容情報
脳卒中はリハスタッフが最も多く携わる疾患であり,急性期から維持期までの長期間にわたり患者と接するため,多岐にわたる知識が要求される.本書では,リスク管理やゴール設定,リハプログラムを計画するうえで最低限抑えておくべき脳卒中および関連する併存疾患についての医学的知識を整理し,また,臨床現場で必要とされる画像や検査値の見かた,障害の評価や治療手技,社会資源の活用方法などのポイントをまとめている.
内容説明
亀田のノウハウ公開。臨床現場で必要とされる実践的知識を網羅。
目次
1 脳卒中の基礎知識(脳卒中の基礎知識;リスク管理;予後予測;カルテ記載の方法)
2 急性期から回復期での対応(評価と治療;チーム医療)
3 維持期・在宅での対応(退院後の生活)