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出版社内容情報
運動障害、特に不随意運動に対する内科的(症候、診断、検査、薬物治療)、外科的(DBSとその手術適応)、包括的(リハビリテーション、栄養学)各種アプローチ方法を網羅。パーキンソニズム、舞踏運動、ジストニア、ミオクローヌス、レストレスレッグス症候群、振戦など、各症候の見た目(“ピクつく”“フルえる”など)で分類した臨床で使いやすい構成。神経内科医のみならず、一般内科医や研修医も読んでおきたい1冊。
内容説明
これ1冊で運動障害movement disorderのすべてがわかる。神経内科臨床に必携のポケットサイズマニュアル。
目次
はじめに:運動障害疾患の症候学
運動障害疾患の内科的アプローチ(「オドる」患者のみかた;「ピクつく」患者のみかた;「フルえる」患者のみかた;「ヒキずる」患者のみかた;「ネジれる」患者のみかた;「チックな」患者のみかた;「フラつく」患者のみかた)
運動障害疾患の外科的アプローチ(パーキンソン病と運動障害疾患に対する外科的治療のキー・コンセプト)
運動障害疾患の包括的アプローチ(言語療法によるアプローチ;理学療法・作業療法によるアプローチ;栄養学的アプローチ)