出版社内容情報
てんかん臨床の第一人者の手による診療の手引き書を6年ぶりに改訂。専門医以外でもてんかんをスムーズに理解できる構成で、てんかんに長年携わってきた著者だからこそ書ける「事例」や「臨床メモ」が満載の“小さな百科事典”。近年本邦で使用可能となった抗てんかん薬による処方戦略など、最新知見も大幅増補。精神科医、神経内科医、小児科医、脳外科医のみならず、てんかんに遭遇するかもしれない医師は読んでおきたい一冊。
内容説明
専門医以外でもてんかんの知識をスムーズに理解できる構成。てんかんに長年携わってきた著者だからこそ書ける「事例」「視点・論点」「臨床メモ」が満載。近年本邦で使用可能となった抗てんかん薬による処方戦略など、診療の最新知見を大幅増補。
目次
第1章 てんかん学の基礎
第2章 治療
第3章 脳波
第4章 鑑別診断
第5章 てんかん症候群とてんかん類似疾患
第6章 抗てんかん薬
第7章 遺伝
第8章 診療アラカルト