出版社内容情報
質的データを統合し、現象の全体像を把握するための方法論である「質的統合法」の入門書。基盤となる考え方にふれながら、具体的な手順をステップごとに詳しく解説し、初学者にも使いやすい構成に。また、質的統合法を用いて研究を進める際のポイントや、パソコンを使って効率的に分析を進めるための方策も紹介。日々の臨床現場での問題解決から、質的研究による論文作成まで幅広く活用することができる1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
huyukawa
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パースペクティブを考慮せずにすすめている感がうかがえる。そういった分析を質的研究としてよいのか疑問である。とくに、自己に都合のよい論説を引用しているように見える点が気になる。「意味の手理論」がマイケル・ポランニーと同じとしているが、同じではない。分析の不透明さや説得力のなさを権威を使って誤魔化しているようにも読み取れる。また、著者のいう「現象」は現象学の現象とは異なる点にも注意しないといけない。まさか基本用語から別の用語であることを読み取らないといけないとは。2026/08/26
くまきち
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KJ法を援用した質的統合法の解説。 手元に置いて、参照しながら論文を書く、というスタイルかな。2022/01/17




