腹腔鏡下大腸癌手術―発生からみた筋膜解剖に基づく手術手技

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腹腔鏡下大腸癌手術―発生からみた筋膜解剖に基づく手術手技

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  • サイズ A4判/ページ数 216p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784260014762
  • NDC分類 494.656
  • Cコード C3047

出版社内容情報

正しい臨床解剖の理解こそが外科医としての第一歩であるとする著者の、これまでの外科局所解剖に囚われない、ユニークな手術論、手術手技の提唱。各論の6手術では、きめ細かな手術手順の解説とともに、膜を描ききった細緻なイラストで腹腔鏡下手術におけるベストな剥離テクニックを読者に呈示する。ビギナーからベテランまで、アクティブな消化器外科医に贈る著者渾身の熱いメッセージ。

内容説明

正しい臨床解剖の理解こそが手術の成功への出発点とする著者が、従来の外科局所解剖に囚われない発生より辿った筋膜構築をもとに提唱するベストな大腸癌手術手技。きめ細かな手技解説と、膜を描ききった細緻なイラストで立体的な剥離テクニックを読者に呈示。アクティブな消化器外科医に贈る著者渾身の熱いメッセージ。

目次

基礎編 腹腔鏡下手術で理解しておきたい筋膜の解剖と脈管解剖(言葉の定義―剥離、切離と癒合、癒着;胎生期の腹膜配置・体壁;腸管回転と腹膜;胃と横行結腸との関与―特に横行結腸中央部での関係 ほか)
応用編 腹腔鏡下大腸癌手術の基本(腹腔鏡下大腸癌手術のアプローチの基本;腹腔鏡下S状結腸切除術;腹腔鏡下直腸低位前方切除術;腹腔鏡下腹会陰式直腸切断術 ほか)

著者等紹介

三毛牧夫[ミケマキオ]
1952年(昭和27年)愛知県に生まれる。1982年(昭和57年)秋田大学医学部卒業。1985年(昭和60年)秋田大学医学部第2外科に入局。公立角館総合病院外科(科長)、厚生連雄勝中央病院外科(科長)、千葉徳洲会病院外科(部長)、亀有病院外科(部長)などに勤務。2004年(平成16年)亀田総合病院外科(医長)。2007年(平成19年)同外科部長。日本外科学会指導医・外科専門医、日本消化器外科学会指導医・消化器外科専門医。日本内視鏡外科学会、日本臨床外科学会、臨床解剖学研究会、万国外科学会、アメリカ消化器内視鏡外科学会、アメリカ結腸直腸外科学会、アメリカヘルニア学会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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