内容説明
悩めることも才能だ。看護師だったら一度は向き合う24の悩み。
目次
ナースは「遊び人」?それとも「白衣の天使」?
「ルルドの水」を飲んでる患者さんを黙認していいの?
「患者様」に違和感があるのはなぜ?
患者さんの「死にたい」をどう受け止める?
モルヒネを拒否する末期がん患者さんへの対応は?
「食べて死ぬなら本望」な糖尿病患者さんへの看護とは?
患者になった同僚医師を「~先生」と呼び続けてもいい?
最近の医療批判報道、一方的すぎやしませんか!?
死を受け入れられないご家族への対応は?
心に「闇」を抱える私が、ナースであってもいいですか?〔ほか〕
著者等紹介
宮子あずさ[ミヤコアズサ]
1963年東京都生まれ。明治大学文学部中退。東京厚生年金看護専門学校を経て、1987年より同病院に勤務。現在、看護師長として8年目。趣味の大学通信教育で学士2つ(経営情報学、造形学)、修士1つ(教育学)をとっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。