消化管の病理学 (第2版)

個数:

消化管の病理学 (第2版)

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B5判/ページ数 292p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784260006200
  • NDC分類 493.4
  • Cコード C3047

内容説明

病理学の基本的知識を整理することを目的にした教科書。消化管すべてを網羅し、口腔から肛門管までを対象にした。写真を多用し、消化管臨床医が日常臨床で臨床画像とマクロ・ミクロを含めた病理所見との対比を行う際に役に立つようコンパクトに提示している。第2版では、症例の追加、大腸pSM癌の取扱いに関する病理学的捕足、文献の整理を行った。症例は潰瘍性大腸炎の癌化例と粘膜下腫瘍に力を入れている。

目次

第1章 消化管生検診断の基礎
第2章 大腸SM癌の取扱い
第3章 症例で学ぶ間葉系腫瘍と類似病変の病理アトラス
第4章 消化管の病理組織診断―口腔
第5章 消化管の病理組織診断―食道
第6章 消化管の病理組織診断―胃
第7章 消化管の病理組織診断―小腸
第8章 消化管の病理組織診断―大腸
第9章 消化管病理に必要な発生と正常組織
第10章 消化管病理に必要な基礎的染色法と遺伝子診断に関連する技術

著者等紹介

藤盛孝博[フジモリタカヒロ]
獨協医科大学教授・病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品