糖尿病看護の実践知―事例からの学びを共有するために

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  • サイズ A5判/ページ数 249p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260005661
  • NDC分類 492.931
  • Cコード C3047

目次

第1章 糖尿病看護の実践知(実践知とは;糖尿病外来看護の実践知)
第2章 事例にみる対象をつかむプロセス(糖尿病患者のセルフケア獲得のプロセス;糖尿病患者のセルフモニタリング;実践知から研究を通して浮かび上がる糖尿病患者像と看護援助の方向性)
第3章 事例にみる看護援助の展開(インスリン注射が導入される高齢患者への注射手技指導;セルフケアのプロセスを患者が習得するための学習支援;セルフケアにつながる身体ケアを通した援助;手だての見えない自律神経障害患者への援助;患者会活動への相互協力的アプローチによる援助;チームの中での調整機能)
第4章 看護援助の評価をどう捉えるか(看護師が捉える援助効果;糖尿病看護の実践能力の評価)

著者等紹介

正木治恵[マサキハルエ]
千葉大学看護学部・教授

黒田久美子[クロダクミコ]
千葉大学看護学部附属看護実践研究指導センターケア開発研究部・准教授

瀬戸奈津子[セトナツコ]
日本看護協会政策企画部

清水安子[シミズヤスコ]
大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻看護実践開発科学講座・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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