介護予防のための予防版MDS‐HC

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  • サイズ A4判/ページ数 196p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784260005036
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3047

目次

第1章 予防版MDS‐HCの概要(本書の目的;なぜMDS‐HCか;介護予防を必要とする高齢者へのかかわり)
第2章 予防版MDS‐HCの記入要綱(記憶;コミュニケーション、聴覚;視力;気分と行動;社会的機能;インフォーマルな支援の状況;IADL(過去7日間)とADL(過去3日間)
排泄(過去7日間)
疾患
健康状態および予防
栄養状態
歯および口腔状態
皮膚の状態
環境評価
治療方針の順守
薬剤(過去7日間))
第3章 予防版CAPs(ADL/リハビリテーションの可能性;手段的日常生活能力(IADL)
健康増進
コミュニケーション障害
視覚
アルコール乱用と危険な飲酒
認知
うつと不安
高齢者の虐待
社会的機能
心肺の管理
脱水
転倒
栄養
口腔衛生
痛みの管理
皮膚と足の状態
順守(コンプライアンス)
もろい支援体制
薬剤管理
向精神薬
環境評価
排便の管理
尿失禁と留置カテーテル)
第4章 介護予防ケアマネジメントでの活用(全体の流れ;STEP1~6の具体的方法;事例;簡易版 支援計画表の作成)
第5章 介護予防サービス提供におけるアセスメントでの活用(介護予防サービス提供におけるアセスメントの位置づけと意味;訪問指導の課題と訪問記録様式の開発;特定高齢者の訪問事例;通所サービスの事例)

著者等紹介

山田ゆかり[ヤマダユカリ]
コペンハーゲン大学公衆衛生研究所社会医学部門客員研究員

五十嵐智嘉子[イガラシチカコ]
北海道総合研究調査会常務理事

池上直己[イケガミナオキ]
慶應義塾大学医学部教授・医療政策管理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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