目次
1章 安全で快適な内視鏡を提供するために(職場環境の整備;内視鏡室のリスクマネージメント)
2章 受診者が満足する内視鏡検査を提供するために(精神的・身体的苦痛の緩和をはかる援助;スクリーニングを目的とした内視鏡検査;複合的な内視鏡検査)
3章 確実な内視鏡治療を援助するために(医師がコメディカルスタッフに求めるもの;食道・胃静脈瘤内視鏡治療;早期食道がん内視鏡治療;早期胃がん内視鏡治療;早期大腸がん内視鏡治療;内視鏡的胃瘻造設術;消化管のプジー拡張・ステント挿入;異物除去)
4章 救命救急のために(消化管出血に対する内視鏡的止血術、ほか関連手技;閉塞性黄疸に対するEST・胆管ドレナージ、ほか関連手技)
5章 保険について(内視鏡検査・治療の保険について)
著者等紹介
光島徹[ミツシマトオル]
亀田総合病院幕張事業部統括委員長
田辺聡[タナベサトシ]
北里大学東病院消化器内科・講師
松本雄三[マツモトユウゾウ]
亀田総合病院内視鏡検査室・室長
木下千万子[キノシタチマコ]
淵野辺総合病院内視鏡室(神奈川県相模原市)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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