出版社内容情報
《内容》 心臓外科のビギナーからベテランまで、幅広い読者のニーズに応える手術テキスト。新進気鋭の執筆者により、最新の手術手技はもとより、周手術期のさまざまなテクノロジー、遺伝子工学・細胞工学の臨床応用に至るまで、up-to-dateな心臓手術の全てがわかる決定版。施設による術式の違いもきめ細かく記載し、編者の個性溢れるユニークな編集も魅力的な1冊。
《目次》
先天性心疾患
第1章 心臓中隔欠損症
第2章 肺静脈還流異常
第3章 肺動脈弁,右室流出路異常
第4章 先天性僧帽弁弁膜症
第5章 先天性三尖弁の異常
第6章 複合心奇形
第7章 大動脈の異常短絡
第8章 大動脈弓部の奇形
第9章 先天性大動脈弁および弁上・弁下異常
第10章 先天性冠状動脈異常
第11章 体肺動脈短絡手術,肺動脈バンディング
後天性心疾患
第12章 大動脈弁疾患
第13章 僧帽弁疾患
第14章 三尖弁弁膜症
第15章 連合弁膜症
第16章 感染性心内膜炎に起因する弁膜症
第17章 心房細動に対する外科治療
第18章 人工弁・機械弁と生体弁
第19章 虚血性心疾患
第20章 急性心筋梗塞と梗塞後の合併症
第21章 拡張性心筋症
第22章 低侵襲心臓外科
第23章 心臓腫瘍
第24章 不整脈の外科治療
第25章 遺伝子工学,細胞工学の心臓外科への応用
第26章 ティッシュエンジニアリング法の心臓外科への応用
和文索引
欧文索引
目次
先天性心疾患(心臓中隔欠損症;肺静脈還流異常;肺動脈弁、右室流出路異常;先天性僧帽弁弁膜症;先天性三尖弁の異常 ほか)
後天性心疾患(大動脈弁疾患;僧帽弁疾患;三尖弁弁膜症;連合弁膜症;感染性心内膜炎に起因する弁膜症 ほか)
著者等紹介
新井達太[アライタツタ]
埼玉県立循環器・呼吸器病センター名誉総長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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