内容説明
本書ははじめて病理学を学ぶ医学部学生のために書かれた標準的な教科書である。日進月歩の現代医学において、病理学は如何にあるべきかとの考えのもとに編集が行なわれた。病理学は一般に総論と各論に分けて論じられている。この教科書でも、前半で病理に関する一般的事項を総論としてまとめ、後半で臓器ごとに疾患を論じ各論とした。したがって、本書1冊で病理学の全貌を概観することができる。
著者等紹介
秦順一[ハタジュンイチ]
国立成育医療センター総長・慶應義塾大学客員教授
坂本穆彦[サカモトアツヒコ]
杏林大学教授
北川昌伸[キタガワマサノブ]
東京医科歯科大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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