内容説明
本書の目的は、公衆衛生・社会医学の学問としての体系を医学部学生に理解してもらうことにある。
目次
序章 公衆衛生・社会医学とはどういう学問か
第1章 社会・環境と健康
第2章 疫学と予防医学
第3章 生活習慣と疾病
第4章 感染症対策
第5章 地域保健
第6章 産業保健
第7章 保健・医療・福祉と介護の制度
第8章 国際保健
第9章 臨床研究と医の倫理
資料編
著者等紹介
岡崎勲[オカザキイサオ]
東海大学教授・公衆衛生・社会医学
豊嶋英明[トヨシマヒデアキ]
名古屋大学大学院教授・公衆衛生学
小林廉毅[コバヤシヤスキ]
東京大学大学院教授・公衆衛生学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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