出版社内容情報
豆腐は、高たんぱくでカルシウムの含有量も多く、栄養満点。消化吸収もよく、体にうれしい食材。下ごしらえ不要で、調理が簡単なのも魅力。食材の高騰が止まらない昨今でも、比較的安価なところもうれしい。本書では、「豆腐は毎日食べるほど大好き!」という石原洋子先生が、長年作り続けている豆腐レシピを紹介。冷ややっこや温やっこなどのシンプルなものから、麻婆豆腐、肉豆腐、豆腐グラタンなどのメイン料理、サラダ、汁物、主食まで、和洋中幅広いメニューを掲載。
【目次】
目次
1 手軽でおいしいといえば、冷ややっこ。いろいろな具をのせて楽しみます(アボカド&キムチ冷ややっこ;ザーサイとさらし赤玉ねぎの冷ややっこ ほか)
2 あんをかけたり、レンジで蒸したり。温やっこはプルンとした食感が魅力です(あんをかけて;電子レンジ蒸し ほか)
3 材料も調理法もシンプルにすると、豆腐本来のおいしさを堪能できます(豆腐ステーキ;かみなり豆腐 ほか)
4 じつはサラダにしてもおいしい豆腐。ドレッシング次第で新しい味に出合えます(豆腐のサラダ・ニソワーズ;豆腐のじゃこマヨごまサラダ ほか)
5 豆腐はメイン料理としても大活躍。ご飯にのせて食べてもおいしいものばかりです(麻婆豆腐;肉豆腐 ほか)
著者等紹介
石原洋子[イシハラヒロコ]
料理研究家。幼い頃から母親とともに台所に立ち、「昼食は自分たちの手で」という食教育の自由学園に学ぶ。卒業後は家庭料理、フランス料理、中国料理など、各分野の第一人者に学び、アシスタントを務めたのちに独立。自宅で開く料理教室は50年以上になり、明るく飾らない人柄と確かな根拠に基づく指導に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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