出版社内容情報
ここ最近、甘くないクッキーの人気が高まっています。
砂糖をできるだけ控え、アクセントに塩やチーズ、スパイス、ハーブ、ナッツなどをきかせたクッキーは、クセになる味わいで食べ飽きることなく、お酒のおつまみにもぴったりです。
また、スコーンやケークサレ、マフィンなどのケーキ類は、朝食や昼食など軽い食事にもおすすめです。
本書では、塩クッキーをベースに、甘さ控えめの焼き菓子をバリエーション豊富に紹介。
著者は、クッキー缶で人気のお菓子研究家、加藤里名さん。通販や催事で販売しているクッキー缶は売り切れ必至で、中でも、おつまみクッキー缶は人気が高まっています。
目次
ONE サクサク塩クッキー(バターで作るクッキー;バターで作るディアマン;オイルで作るクッキー ほか)
TWO しっとりお総菜ケーキ(バターで作るマフィン;オイルで作るケークサレ;バターで作るスコーン ほか)
THREE お酒に合う大人のお菓子(チーズテリーヌ;バニラスフレ;いちじくの生チョコ ほか)
著者等紹介
加藤里名[カトウリナ]
菓子研究家。合同会社Sucreries代表。大学卒業後、会社員として働きながら「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」の菓子教室にてフランス菓子を学び、渡仏。「ル・コルドンブルー・パリ」の菓子上級コースを卒業後、パリのパティスリー「ローラン・デュシェーヌ」にて研修。2015年より東京・神楽坂にて、フランス菓子をベースとした洋菓子教室を主宰。その他、クッキー岳の通信販売や百貨店での催事出店、メディアやカフェレストランへのレシピ提案など幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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