65歳からの知っておきたい時間栄養学―食べる時間こそが最高の健康法

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65歳からの知っておきたい時間栄養学―食べる時間こそが最高の健康法

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784259567859
  • NDC分類 498.56
  • Cコード C0077

出版社内容情報

いつ、何を、どのように食べるかであなたの体が変わる

2017年にノーベル賞を受賞した研究「時計遺伝子」の発見により、健康の常識は一変しました。
何を食べるかもさることながら、いつ食べるか。
その食べる時間の大切さを伝える「時間栄養学」の基本を分かりやすく紹介。
持病別やQ&Aで読み易く、すぐに実践できる実用的なノウハウが満載です!

内容説明

血糖値スパイクにはお茶が効く!?カツ丼や牛丼は昼食がいい?朝食にはむしろ血糖値を上げるものを!骨粗鬆症は夕方の牛乳で防げる!?

目次

第1章 食べる時間と体の関係(絶食時間が体をリセットする;絶食には血圧を下げる効果も ほか)
第2章 朝食が健康を左右する(朝ごはんから一日が始まる;食物繊維は朝がいい ほか)
第3章 昼食がもつ意外な健康効果(昼食が高血圧を防ぐ?;昼食を抜くと高血糖になる? ほか)
第4章 夕食時に気をつけること(緑茶はとる時間で効果が異なる;お茶は血糖値スパイクを防ぐ ほか)

著者等紹介

柴田重信[シバタシゲノブ]
広島大学大学院医系科学研究科特任教授。早稲田大学名誉教授。1953年生まれ。1981年九州大学大学院薬学研究科博士課程修了。薬学博士。日本時間栄養学会顧問。時間栄養学の第一人者として、安藤百福学術大賞、大隈記念学術褒賞、文部科学大臣表彰などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨハネス

5
食べる時間に主眼を置いているので仕方ないが、牛乳推しにがっかりした。絶食時間が長すぎるとオートファジーで筋肉が減少したり脂肪肝になるとは恐ろしい。プチ断食は11時間では効果なし、12時間なら14時間に近い効果があると言われても、通勤者には難しいね。昼を抜くと朝食からの絶食時間が長くなり、夕食後に血糖値の急激な上昇が起こりかねない。朝食には体内時計を動かすため血糖値を上げやすいもの推奨。魚と共に米を食べて初めて体内時計が動く。カリウムとリコピンは朝や昼推奨。午後4時の間食は夕食後血糖値上昇を抑える。2024/03/28

kaz

1
食事の時間については類書にも諸々情報が載っているが、時間栄養学という観点でまとまって読んだのは初めて。個々には知っている事項もあるが、参考になる。図書館の内容紹介は『何かを余分にとったり、減らしたりするのではなく、あくまでも摂取時間帯を見直そうという考えに基づく「時間栄養学」。高齢者に向けて、睡眠という絶食後の食事である朝食の役割、夕食時に気をつけることなどを解説する』。 2024/08/10

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