おとなのゼリー―あたらしい食感を味わう

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おとなのゼリー―あたらしい食感を味わう

  • 高石 紀子【著】
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  • 家の光協会(2023/05発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 80p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784259567613
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C0077

出版社内容情報

ゼラチン アガー 寒天 を使い分け。
ゆるゆるとろける、グミみたいにむっちり…
いろんなやわらかさのゼリーが作れる

夏のデザートにぴったりの、みずみずしくてのど越しのよいゼリー。冷蔵庫で冷やし固めるだけなのでとても簡単に作れます。
本書は、粉ゼラチン、アガー、粉寒天を使い分けて、さまざまな食感を楽しめるレシピを紹介。3種類それぞれの扱い方をていねいに解説し、初心者でも失敗なく作れます。

材料は季節のフルーツに、スパイスやワイン、炭酸などを合わせます。
甘すぎず、香りと口あたりを楽しむ大人向けの味わいに仕上がります。

目次

ふるふるいつものゼリー(いちごゼリー;まるごとメロンゼリー ほか)
とろりとやわらかいゼリー(いちじくのコンポートゼリー;プラムのコンポートゼリー ほか)
ぷりっとかためのゼリー(あんずとレモンのゼリー飴;コアントローのジュレ ほか)
ゆるゆる飲めるゼリー(メロンソーダゼリー;いちごのゼリードリンク ほか)

著者等紹介

高石紀子[タカイシノリコ]
菓子研究家。ル・コルドン・ブルー神戸校、パリのリッツ・エスコフィエでフランス菓子を学び、ホテル・リッツ、パティスリー「ブレ・シュクレ」などで経験を積む。帰国後は菓子教室や、ポップアップやオンラインでの菓子販売などを手がける一方、雑誌や書籍で活躍中。香りや食感を大切にした素材使いや、ポイントを押さえた作りやすいレシピに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪紫

62
見てるだけで涼しくなれるわ・・・。となるのは、猛暑の冷たいスイーツ本あるある。いちご、紅茶達、モヒートゼリーやコーヒーの二層寒天のような涼しくなれるものからレアチーズムースや、オレンジババロアといった懐かしさを感じるものまで。この本と他の違いは「ふるふる」「ゆるゆる」と、食感の違い別にいくつも分かれてるので、読んでると写真の効果も合わさって少し食べた気分を味わえる感があるのが、凄く良い。2023/08/17

れっつ

33
目にも涼しげなこの表紙に惹かれて。透明感とぷるぷるの食感は季節問わず大好きだが、夏の暑い時期は尚更好ましく美味しく感じる。ひと口にゼリーといっても、材料がゼラチンか寒天かでも食感が違う。またそれらを使う分量により柔らかさも様々。ここでは「ふるふる」「とろりと」「ぷりっと」「ゆるゆる」の4章からゼリーの全てを堪能させてくれる。梅酒ソーダやモヒートのゼリーは、お酒に強くない自分にも美味しく食べられそう!またレモン・コーヒー・ティーなど最もシンプルなゼリーを、透明感を損なわず作ってみたい。楽しみな夏仕事♪2023/07/16

たまきら

32
うわあ、きれい!と手に取りうっとり。私の実験心をくすぐったのは「かためとゆるめの場合」「ちがう凝固剤を使った場合」の比較部分です。また、食材によっては凝固しないものなども説明されていて「ああ!だから子供の時にあのゼリーが固まらなかったんだ!」と昔を思い出しました。硬いゼリー(ほぼグミ)、すごく美味しそう!2023/08/17

遠い日

6
普段ゼリーは食べないのですが、なんとも涼味を誘うこの表紙に目が釘付け。作って口で味わうより、わたしはとにかくこの目を涼ませてあげたかった。開けば上品で涼しげなゼリーの数々。透明感が絶妙で、本当に洒落たあしらい。ゆるゆるとろけた飲むゼリーに惹かれました。2023/08/17

壱倉

4
本書は3種類の凝固剤で作るゼリーのレシピ本。ぷるんとしたゼラチン、つるつるのアガー、さっくりした寒天。それぞれの凝固剤の特徴が分かりやすく説明されていて、ゼリー作り初心者には嬉しい仕様です。凝固剤の量を変えることで食感に変化が生まれる、というのが楽しいですね。寒天で作る「あんずとレモンのゼリー飴」はどんな食感なんだろう。表紙の「ハーブとマスカットのゼリー」もなんとも涼しげ。ゼリーを凍らせてアイスにする方法は、ぜひともこの夏試してみたい。2024/07/31

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