出版社内容情報
「ル・ブルギニオン」シェフが提案
西麻布の予約のとれない人気店「ル・ブルギニオン」。
そのオーナーシェフが、家庭での作りやすさをとことん追求したレシピ集。
手に入りやすい材料で作れて、はじめての人にもわかりやすくプロの技を解説。
憧れのフレンチが、家庭で楽しめます。
内容説明
「こんな料理、食べてみたい!」「これならつくれそう!」プロのコツと丁寧な解説でおいしくできる。定番フレンチから、店の名物料理まで家庭向けに試作を重ねた渾身のレシピ。
目次
1 肉料理(豚肉のポーピエット;豚肉のロースト グラタン・ドフィノワ添え ほか)
2 魚介料理(真鯛のポワレとラタトゥイユ;サーモンのソテー アーモンドソース ほか)
3 野菜料理とスープ(サラダ・クリュディテ(3種のサラダの盛り合わせ)
お米のサラダ ほか)
4 デザート(赤ピーマンのプリン;ムース・オ・ショコラ ほか)
著者等紹介
菊地美升[キクチヨシナル]
1966年北海道函館市生まれ。辻調理師専門学校卒業後、「オー・シザーブル」「クラブNYX」での修業を経て、25歳で渡仏。リヨン、モンペリエ、ブルゴーニュなどの星付きレストランで4年半研鑽を積み、帰国後2000年にフレンチレストラン「ル・ブルギニオン」をオープン。クラシックをベースに自らの感性を重ねて表現する、親しみやすくて誰にもやさしい料理は、フランス料理のビギナーから食通、外国人にまで広く支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。