出版社内容情報
ストックできるから、忙しいときでも大助かり!
気になる症状にもよく効く、野菜たっぷりのおいしい薬膳レシピ。
【春の野菜】
タケノコと手羽先の煮物/新玉ねぎと牛肉の煮物/フキとイワシの筒煮/ウドと豚肉のゴマみそ炒め/アスパラガスの肉巻きカレー煮/セロリとじゃこの当座煮 ほか
【夏の野菜】
豚肉とミニトマトの南蛮風/マーボーナス/ピーマンの揚げ出し/キュウリのだし風/ゴーヤーと豚肉の梅肉炒め/揚げカボチャの甘酢炒め ほか
【秋の野菜】
サツマイモとイカの筒煮/サトイモとタコのやわらか煮/レンコンのつくね照り焼き/かぶとハムのマリネ/にんじんサラダ/しいたけのおから煎り煮 ほか
【冬の野菜】
大根とちくわのおでん風/キャベツの柚香漬け/即席ハクサイキムチ/ほうれん草と塩サバの和え物/小松菜とささ身のからし和え/春菊と車麩の炒め物 ほか
●各章に「季節の注意点、 季節に起こりやすい症状」を掲載
武 鈴子[タケスズコ]
「東京薬膳研究所」代表。食養研究家。1970?85年まで柳澤成人病研究所に勤務し、成人病と食生活の研究・指導に従事。「食は薬である」ことを実感し、食養の研究を始める。1986年に中国四川省に渡り、薬膳師・孫蓉燦氏に師事、薬膳理論・料理技術を学ぶ。帰国後は日中医薬研究会会長・渡辺武博士のもとで、東洋医学と日本の気候風土に合った薬膳理論を学ぶ。現在は、独自の「和食薬膳」を提唱し、各地で薬膳教室や講演などを行う。著書に『からだに効く 和の薬膳便利帳』(本会)ほか多数。
内容説明
冷蔵庫にストックしておけば、忙しい日も安心!少ない材料でささっと作れて、毎日の体調管理にも役立つ便利おかず115。身近な野菜で作れる、日本人の食習慣に合った和の薬膳レシピ。
目次
春の作りおき薬膳(タケノコと手羽先の煮物;揚げタケノコのゴマみそ和え;タケノコとこんにゃくの炒めマリネ ほか)
夏の作りおき薬膳(豚肉とミニトマトの南蛮風;塩だれミニトマト;トマトのドライカレー ほか)
秋の作りおき薬膳(サツマイモとイカの筒煮;サツマイモのぬか煮;サツマイモのソースきんぴら ほか)
冬の作りおき薬膳(ダイコンとちくわのおでん風;ダイコンのゴマ油炒め;ダイコンとサケの挟み漬け ほか)
著者等紹介
武鈴子[タケリンコ]
「東京薬膳研究所」代表。食養研究家。1970~85年まで柳澤成人病研究所に勤務し、成人病と食生活の研究・指導に従事。「食は薬である」ことを実感し、食養の研究を始める。1986年に中国四川省に渡り、薬膳師・孫蓉燦氏に師事、薬膳理論・料理技術を学ぶ。帰国後は日中医薬研究会会長・渡辺武博士のもとで、東洋医学と日本の気候風土に合った薬膳理論を学ぶ。現在は、独自の「和食薬膳」を提唱し、各地で薬膳教室や講演などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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