玄米と野菜の「ゆるマクロビ」弁当―朝つめるだけ

中島 子嶺麻【著】

家の光協会（2014/10発売）

• サイズ B5判／ページ数 95p／高さ 26cm
• 商品コード 9784259564520
• NDC分類 596.4
• Cコード C0077

出版社内容情報

Part1 お弁当カタログ
ミニ玄米ハンバーグ弁当／もち米シュウマイ弁当／米粉のキャベツ焼き弁当／豆腐ナゲット弁当／あぶたま丼弁当　ほか
Part2

内容説明

身近な素材で作りやすい、無理なく続けられる、からだにやさしいマクロビオティックのお弁当。おかずは作りおきして朝はラクラク。穀物６０％で元気の出るお弁当。皮ごと・丸ごと野菜をムダなく使う。野菜のおいしさは調理法で引き出す。手作り調味料でさらにおいしく。

目次

１　お弁当カタログ（根菜の炒め煮弁当；車麩のカツ弁当　ほか）
２　大きいおかず・小さいおかず（ミニ玄米ハンバーグ；もち米シュウマイ　ほか）
小さいおかず（ガドガドサラダ；カレーフライドポテト　ほか）
作っておけば便利！おかずの素（春雨煮；かぼちゃの煮物　ほか）
３　ごはん・めん・粉もの（玄米ごはん・五分づき米ごはん・玄米＋白米ごはん；酢昆布むすび・ひじきむすび・にんじんごはんむすび　ほか）
４　お弁当のおかずで外ごはんを楽しもう！（コロコロまあるい見た目がかわいい―外ごはんの定番、おむすびを主役にして；華やかなサンドイッチは絵本がヒント―みんなが笑顔になる、素敵な外ブランチ）
お弁当がおいしくなる手作り調味料（昆布酵母；塩麹　ほか）

著者等紹介

中島子嶺麻［ナカジマシネマ］
１９８４年、中島デコの長女として生まれる。２００７年から千葉・房総にあるブラウンズフィールドで、日々の調理やイベント、経理などを担当。結婚後、２児をプライベート出産する。２０１３年、高知県に引っ越し、古民家を修復しながら農的生活を始める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[ケロコ]

【図書館】「ゆるマクロビ」だなんてとんでもない。これはかなりの「がちマクロビ」ですぞ。基本的に肉、魚、卵、乳製品は使わないレシピなのだから。ミートボールだって、ハンバーグだって玄米なのだから。これは息子たちには叱られそうなので、こっそり私が試してみようっと。

2017/06/17

[ｹﾟｰｺ]

「炭水化物」＋「炭水化物」の多さに驚きましたが、レシピは美味しそうでした。

2017/05/06

[みぃな（みひな）]

図書館に返したくないくらい写真に惹かれる。米粒がいい色でお弁当箱の中のおかず達のバランスもよい。お弁当必要ないけど、なかなか興味深かった。ゆるいので材料は手に入りやすい。面倒くさいものがほとんどない、さっそく試してるよ(*´∀｀)

2016/10/31

[skr-shower]

全然”ゆる”じゃないと思うのですが…一品を時々なら良いけれど、これが毎日はちょっと勘弁な気がする。マクロビは大豆製品を多用するので体質にあわないのだが、こんなに炭水化物のオンパレードだった？マクロビは日本土着の食事に東洋思想･桜沢一如の思い込みが加味されて、欧米でもてはやされるのは異国趣味としても日本ではどうなんでしょう？

2020/11/08

[K]

とても美味しそう！材料や料理手順もごちゃごちゃしてないから作りやすそう。買おうかなと考え中 ※図書館

2017/02/04