絵とき 金子さんちの有機家庭菜園 (新版)

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  • サイズ B5判/ページ数 191p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784259563646
  • NDC分類 626.9
  • Cコード C0061

出版社内容情報

有機農業の第一人者が、有機農業の勘どころと33種類の野菜のつくり方を、わかりやすいイラストで紹介。農薬に頼らず、有機肥料で作る野菜づくり。長年の経験から得た、とっておきのワザを惜しみなく伝授。

Part1 有機農業の勘どころ
・土づくり/堆肥づくり
・作付け計画と品種選び
・輪作/種まきと育苗
・種の自家採取/病害虫対策

Part2 野菜づくり
・インゲン/エンドウ/オクラ/カボチャ/キャベツ/キュウリ/コカブ/ゴボウ
・ゴマ/コマツナ/サツマイモ/サトイモ/ジャガイモ/シュンギク/ダイコン
・ダイズ/タマネギ/ツルムラサキ/トウモロコシ/トマト/ナス/ニラ
・ニンジン/ニンニク/ネギ/ハクサイ/ピーマン/トウガラシ ほか

【著者紹介】
徹底した有機農業をはじめ、身近な資源を活かして、食べ物だけでなくエネルギーも自給し、循環可能な農園づくりを実践してきた。2010年NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」、2011年Eテレ「クローズアップ現代」などで活動が取り上げられる。著書に『写真でわかる 金子さんちの有機家庭菜園』『イラストでわかる有機自給菜園』(家の光協会)、『有機・無農薬でできる 初めての家庭菜園』(成美堂出版)、『有機農業の技術と考え方』(共著・コモンズ)などがある。

内容説明

農薬も化学肥料も使わない、自然の循環を生かした野菜づくり。メディアでも注目されるカリスマ農家の栽培の「原点」がここに。作物本来の力を引き出し、おいしく育てる。一〇〇年先まで伝えたい匠の技。

目次

有機農業の勘どころ(土づくり;堆肥づくり;作付計画と品種選び;輪作 ほか)
野菜づくり(インゲン;エンドウ;オクラ;カボチャ ほか)

著者等紹介

金子美登[カネコヨシノリ]
1948年、埼玉県生まれ。71年農林水産省の農業者大学校の第一期生として卒業後、徹底した有機農業を始める。消費者と提携したり、国内外から研修生を受け入れたりしながら、埼玉県小川町に霜里農場を営み、アジアやヨーロッパの有機農業の視察をするなど、海外との交流も活発に行う。水田一・五ヘクタール、畑一・五ヘクタール、山林三ヘクタールと乳牛三頭、ニワトリ二〇〇羽を飼育。小川町議会議員、NPO法人全国有機農業推進協議会理事長

守田勝治[モリタカツジ]
イラストレーター、デザイナー。新聞、雑誌、単行本などの挿絵、イラストを手がける。また、ルポ、エッセイの取材で全国を巡る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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