内容説明
先人たちに学ぶ農薬・化学肥料を使わない野菜づくりの知恵。自然のしくみを上手に使ってレベルアップ!59の裏ワザを紹介。
目次
野菜づくりの裏ワザ(トマト―収量を増やす;ナス―収穫期間を長くする ほか)
土づくり・肥料の裏ワザ(野菜づくりに適した畑をつくる;有機質肥料の効き目をコントロールする ほか)
病害虫・雑草対策の裏ワザ(土壌の病原菌を抑える;野菜の抵抗力を強める ほか)
畑仕事の裏ワザ(育ちがよくなる種まき、苗選び;よりよく育つ、ナス科の苗づくり ほか)
著者等紹介
木嶋利男[キジマトシオ]
1948年、栃木県生まれ。東京大学農学博士。栃木県農業試験場生物工学部長、自然農法大学校長を経て、現在は(財)環境科学総合研究所長、(財)微生物応用技術研究所理事、NPO法人MOA自然農法文化事業団理事、WSAA日本本部専務理事。科学技術庁長官賞、全国農業試験場会長賞などを受賞。有機農業・伝承農法などの研究・実証を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Kazuyuki Kinjou
3
漫画とテキストで読みやすくこれから家庭菜園を始めてみたいなと思う人にいいかと思う。2013/10/07
たんぽぽ*すん
3
まさに裏技!めちゃくちゃ為になりました!イラストもほのぼのとしていてとても好き。2012/03/19
takuji
1
もうすぐ、畑作業も本格化するので、べんきょうしました。 トマトやなすの栽培方法はためしてみようとおもいます、
Fみほ
1
コンパニオンプランツや緑肥、ジャガイモの植えつけ方(断面を上にする)、サトイモは親イモを種イモにするなど、「すごい技」が紹介されています。緑肥にも挑戦してみようと思えました。2016/09/22
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