内容説明
人気の定番むすびから、変わりむすび、のっけむすび、汁かけむすびまで、新しいおむすびのレシピと食べ方の提案。
目次
塩むすび、定番むすび、変わりむすび(塩むすび;定番むすび;変わりむすび)
のっけむすび、汁かけむすび、だしいらずの簡単汁もの(のっけむすび;汁かけむすび;だしいらずの簡単汁もの)
著者等紹介
荻野恭子[オギノキョウコ]
料理研究家。フードコーディネーター。料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。女子栄養短期大学卒。プロが指導する各種の料理学校で世界の料理を学ぶ。茶道石州流教授。1974年よりロシアをはじめ50か国以上を訪れ、食文化の研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
44
様々なおむすびの本を読みー現在家族で一番受けているのは塩にぎりです、なんと。娘が好きなのは藻塩。夫は岩塩。ううむ…これは盲点でした。バラエティを学べば学ぶほどシンプルなものが好きになる家族を褒めたらいいのか、ガッカリしたらいいのか…。先日も娘が「オカンの料理は素麵のゆで方がいい」と褒めてくれたのですが、色々凝ったレシピも出しているんですがねえ…。2024/08/17
ユウユウ
41
夜に読むもんじゃないです。締めまできちんとあるのがずるい。まぁ、なかには本気ですか?と思うのもあったけど…、笑。2016/08/19
けいこ
14
おむすび、ご飯3合で10個位作れるんですね。色々なレシピが載っていて、おむすびってお味噌汁みたいにどんな具材でもそれなりに作れるのかなと思いました。汁かけむすびの“ヨーグルトサラダがけ”という一品料理が気になるけれど・・・。2018/07/08
Moemi
12
『ちはやふる』18巻で理音ちゃんがおにぎりを頬張る場面を読んで以降おにぎりを握りたい衝動に駆られていたので、ついつい図書館で借りてきてしまいました。これ持ち歩けないよ!という形のおにぎりも多いですが、お米3合で約何個のおにぎりが作れるかや基本の塩むすびの作り方なども載っていて初心者には親切な本だと思います。味つけ卵のおにぎりは一度作ってみたいです。2016/07/14
うさっぴ
5
職場のお弁当に持って行くおむすびを、もっとバリエーション増やしたいと思い読んでみた。美味しそうなおむすびがいっぱい掲載されている。しかし何かもう後半はおむすびっていうより、普通の一品料理だったので、本のタイトルや趣旨からは外れている気がした。やっぱり普通の鮭むすびやシソ昆布むすびに、焼き海苔巻いたのがいちばん良いなと思った。2014/08/30