内容説明
もったいないを頭においた暮らしは、少していねいに生きることと、楽しく考えることが基本。昔からの知恵に創意工夫をプラスした「もったいない」を実践。
目次
第1章 まだまだ使える!自然にやさしいエコの知恵袋(「もったいない」の精神がゴミを減らす;本当に不用なものはきっぱり処分する ほか)
第2章 体にやさしい!健康・美容の知恵袋(昔ながらの健康・美容の知恵を見直す;にんにくのパワーを活用する ほか)
第3章 おいしくてムダをださない!食べ物・料理の知恵袋(食材をムダなく食べるための知恵を身につける;食品表示のチェックポイントを知っておく ほか)
第4章 キレイをすばやく簡単に!お掃除の知恵袋(便利なモノは使い、昔の知恵も生かして豊かに暮らす;「汚れたらすぐに落とす!」が掃除・洗濯の基本 ほか)
第5章 今も昔も変わらない「もったいない!」の省エネ知恵袋(電力のムダ使いは「もったいない!」;エアコンは設定温度を1度かえれば10%省エネ ほか)
著者等紹介
澤賀津子[サワカツコ]
1939年大阪府生まれ。栄養士、消費生活コンサルタント、環境カウンセラー。食生活上のさまざまな問題について、栄養・健康面を中心に、消費者問題・環境問題を踏まえ、トータルにみた生活提案やアドバイスなど、食情報を発信、活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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