内容説明
サバイバル力テスト、30秒で焚き火をおこす、空き缶と新聞紙でごはんを炊く…知っててよかった!命びろいへの18ワークを図解で紹介。
目次
火―電気もガスもストップ!火を焚きたい
調理―台所がメチャメチャ!でも食材はある。温かいごはんが食べたい!
水―にごり水しかない。きれいな水が飲みたい!
野営―泊まる家がない!
使い回す―生活の道具がなにもない!
助ける―人が倒れている!
自給自足―輸入がストップ。食料危機だ!
著者等紹介
進士徹[シンシトオル]
NPO法人あぶくまエヌエスネット理事長。体験民宿「WARERA元気倶楽部」運営。農地を取得し、今や農家でもある。1956年、東京都品川区生まれ。駒澤大学文学部社会学科卒業。社会福祉専攻。社会福祉法人「ねむの木学園」の生活指導員として勤務後、31歳で福島県鮫川村に移住。ふるさと留学施設を同時に開設。38歳で「土、自然から学び共に生きよう」をテーマに自然体験学校を主宰。子どもから大人までを対象に農山村の生活体験をプログラム化し、地域と連携して都市との交流事業に取り組む。文部科学省の委嘱事業「子ども長期自然体験村」などを数多く展開し、次世代に農山村の伝統文化のバトンタッチを、と提唱。講演、執筆、ラジオ・テレビ出演、人材育成など活動の幅は広い。福島県「ふるさと福島塾」地域興しマイスター講師。福島県ツーリズムガイド連絡協議会会長、福島県観光連盟理事。うつくしまG・Tネット事務局長、NPO法人あぶくま地域作り推進機構理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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