内容説明
旬の味覚を手軽に楽しむジャム、果実酒から本格派の伝統食、干物まで。はじめてでも簡単、安心・安全・おいしい手づくりの保存食。
目次
1 野菜・果物(漬け物;乾燥野菜 ほか)
2 豆・穀類・いも(日本の伝統食品;麺・パスタ・点心 ほか)
3 肉・乳製品(ハム・ソーセージ類;テリーヌ・ペースト ほか)
4 魚介・海藻(干物;練り物 ほか)
5 ソース・ドレッシング(トマトソース;バジルソース ほか)
著者等紹介
村上昭子[ムラカミアキコ]
長年、主婦の立場から、ぬくもりのある和風家庭料理の提案を続ける。料理講習会などで日本各地を訪れるとともに、郷土料理なども意欲的に取材。漬け物、煮物は「おふくろの味」としてファンが多い
杵島直美[キジマナオミ]
母である村上昭子氏のアシスタントを務め、料理研究家の道に進む。受け継いだ「おふくろの味」に、若々しい感性をプラスしたオリジナル料理を、雑誌、テレビなどで発表し、好評を得ている
久松育子[ヒサマツイクコ]
イタリア、スイス、韓国などで料理の研鑚を積み、東京世田谷で料理教室を10年主宰。1994年に長野県安曇野に居を移し、地元の野菜を中心にしたレストラン兼ギャラリー「あずみのの食卓」をオープン
葛西麗子[カサイレイコ]
フランス、イタリア、スイスなどでヨーロッパ各地のお菓子や料理を学び、東京五反田で料理教室を主宰。伝統的な味を洗練されたスタイルで紹介している。雑誌やテレビでも活躍。「SOZAI れすとらんアシェット」のオリジナルメニューも好評
野口日出子[ノグチヒデコ]
近茶流柳原料理教室で柳原敏雄氏の薫陶を受け、長年、氏の助手を務める。1973年から自宅で料理を教えはじめ、後に東京・自由が丘に「野口日出子料理教室」を開設し、料理の基礎から懐石の作法までを指導
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感想・レビュー
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misui
はままさじ
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都