出版社内容情報
少量多品目が基本。ミニ野菜、健康野菜が売れる。加工品は「手づくり感」をPR…など
直売所専門のコンサルタントが教える
すぐに実践できる売上アップのアイデア
「どんなPOPを作れば手に取ってもらえるの?」
「値段はいくらにすればいい?」
人気農産物直売所の店長を務めたのち、日本唯一の“直売所” 専門コンサルタント会社を運営する著者が「直売所に出品して稼ぐコツ」を、イラストと写真でわかりやすく伝えます。
畑でできた野菜をただ並べるだけなく、「自分の商品を選んで買ってもらうためにはどうしたらいいか」を戦略的に考え、具体的なアイデアを伝授します。
内容説明
あなたの農産物・加工品がみるみる売れ出す!直売所コンサルの第一人者が23年分のノウハウ全部出します。
目次
1 売れる農産物の作り方(どんな野菜がよく売れる?;野菜栽培で心がけたいこと ほか)
2 農産物の販売額が増える売り方のコツ(立ち止まってもらうための売り方;売り上げアップの秘訣 ほか)
3 売れる加工品作りと、売り方のヒント(売れる加工品作りのコツ;加工品作りを始めるさいの心得 ほか)
4 出品者も知っておくべき、直売所運営のアレコレ(運営の基本となる品ぞろえ・鮮度・品質;出品者自身で心がけること ほか)
著者等紹介
勝本吉伸[カツモトヨシノブ]
地産地消プロデューサー/株式会社シンセニアン代表取締役。昭和34年(1959年)奈良県香芝市生まれ。千葉大学園芸学部卒。奈良県農業改良普及員から会社員、JA営農指導員を経て、奈良県明日香村の農産物直売所「あすか夢販売所」の店長を平成11年のオープン時より8年近く務める。平成19年に、農産物直売所コンサルティング事務所「オフィス シンセニアン」を設立。講演や執筆において、出品者が身近に感じられる具体的な直売所情報の提供や、現場主義に基づく直売所の経営改善策の提案に重点を置いている。平成24年、株式会社化。農産物直売所や道の駅の開設・経営に関わり、これまでJAならけん「まほろばキッチン」やJA岩手ふるさと「産直来夢くん」、道の駅「天空の郷さんさん」(愛媛県)をはじめとした開設コンサルティングを11か所、経営改善支援および講演はそれぞれ数百か所に及ぶ。農林水産省「全国地産地消推進協議会幹事」、農林水産省選定「地産地消の仕事人」、内閣府「地域活性化伝道師」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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