食料争奪時代の日本農政

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784259547196
  • NDC分類 611.1
  • Cコード C0061

目次

第1章 食料争奪時代、だからこそ農を基本とした国づくり(新たな環境で、今こそ農の力を示す好機;わが国農業・農政の制約を超えて;政策の基本は地域の多様な担い手への直接支払い;いま、必要な政策の転換方向は;前提として必要な食と農に対する国民合意の形成)
第2章 一年生議員、国会で農政を質す!―平成20年2月1日予算委員会で初めて質疑
第3章 国会議員の落第生をめざしてほしい!―いつも現場と地方を大事にする姿勢でのぞみたい 対談・菅原文太(俳優)×山田としお
第4章 主張、反論(農政連リーダー研修会講演;財界の政策提言にもの申す)

著者等紹介

山田としお[ヤマダトシオ]
山田俊男。1969年早稲田大学卒業後、全国農業協同組合中央会入会。農畜産部米穀課長、組織部組織課長、組織経営対策部長、農業対策部長を経て、1996年に全中常務理事に就任。1999年より06年まで専務理事を務める。2007年、参議院議員選挙に立候補し初当選を果たす。現在、参議院予算委員会、農林水産委員会、災害対策特別委員会等に所属。また、水田農業振興議員連盟事務局次長、自由民主党農林年金対策議員協議会事務局長、全国たばこ耕作者政治連盟幹事長、NPO法人ふるさと回帰支援センター顧問、NPO法人アグリツーリズム協会会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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