内容説明
餌釣り、テンカラ、フライ、ルアーを網羅。源流釣り師が教える釣りの技。
目次
第1章 自然を満喫する渓流釣り(渓流で釣れる魚たち;渓流の最上流部に生息するイワナ;「渓流の女王」ヤマメ、アマゴ ほか)
第2章 実践!渓流魚の釣り方(渓流釣りのポイント;脈釣り;テンカラ釣り ほか)
第3章 渓流で快適に過ごすワザ(サブザックから大型ザック;ザックにパックするコツ;濡れて困るものをパック ほか)
著者等紹介
瀬畑雄三[セバタユウゾウ]
1940年、茨城県下館市生まれ。前日光小来川に伝承されてきた「日光テンカラ釣り」を習得し、テンカラ釣りの名手として知られる。山菜、キノコにも精通。シーズンには実践的な「山菜教室」「キノコ教室」なども行い料理を手掛ける。宇都宮渓遊会所属。東京で酒亭「むかご」を営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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OHモリ
2
●テンカラ名人(らしいが実はよく知らない)瀬畑さんが監修した渓流釣りの本 ●沢登はするけど釣りはしないので釣りに関する内容はさっぱり分からなかったが今更ながらテンカラとフライとルアーの違いがなんとなく分かった。焚きつけにガムテープを使うのと現場シートでオープンな簡易テントを作る作り方は「へぇ~」と思った。そういえば最近家の現場シートを見かけないが捨てちゃったっけ? ●「いつかトライアスロン」の夢は実現したけど「いつかはテンカラで渓流魚を釣ってみたい」という夢は人生の宿題のまま終わってしまうのだろうか・・・2017/04/17
らくだ
0
瀬畑雄三(テンカラ釣りの有名人)のと書いてあるので読んだが、テンカラのことは少しだけだった。渓流釣りの一般的なことを書いてあるが、内容にちょっと「?」なとこがある。著者は釣りをしない人だと思う。2014/03/04