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出版社内容情報
今から100年前に起きた関東大震災。当時、被害が深刻だった東京・本所地域に拠点を構えて、被災地の救援を指導した賀川豊彦。「ボランチャー」という言葉を使い、若者たちに復興支援を呼びかけ、現在につながるような被災地支援のあり方を模索した賀川豊彦は、「ボランティアの父」でもあります。関東大震災のときの、賀川の支援活動の先駆性や、現在まで続く賀川の影響やその価値を、まんがで紹介します。
目次
“まんが”関東大震災そのとき賀川豊彦は(富士山みえる)
解説(本所基督教産業青年会とボランティア(伊丹謙太郎)
震災救援活動に加わった二人の女性のその後(岩田三枝子)
世界での評価と著名人との親交(杉浦秀典)
賀川豊彦における愛と協同、連帯の精神(伊丹謙太郎))
賀川豊彦と関東大震災 クイズで復習
寄稿(自分発で動き出す心のベクトル(玉岡かおる)
「そんなの関係ねえ!」精神の先輩を発見!(小島よしお)
フラットにつながることからすべてが始まる(枝元なほみ)
ボランティアの先に平和への願い(アグネス・チャン)
「ボランティア」という小さな枠にはおさまらない賀川豊彦(山折哲雄))
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