内容説明
生協運動39年の経験を生かした実践と理論。協同組合、地方自治体、環境を考える企業の立場に立って、人口・食料・エネルギー・環境・福祉の危機を経営課題として打開する道筋を示す。
目次
第1章 持続不可能な現代社会
第2章 持続可能な社会への転換の条件
第3章 食と農―もう一つの生産、価格、流通、経営
第4章 有効性原理に基づく生協経営―生協の経営をどう進めるか
第5章 地域コミュニティに主体をつくる
第6章 第三の千年紀の経済主体
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