あぜ道から見えてきたもの―新しい農業・農村への発想

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784259517663
  • NDC分類 610.4
  • Cコード C1036

内容説明

活力のある農業の源は現場にあり―農業の実際と、農政の足並みを揃えるために…。

目次

第1章 意欲ある担い手を確保する
第2章 活力を生む若者、女性たちへの期待
第3章 農地をどう考えるべきか
第4章 地域農業のすすめ
第5章 中山間地域への対応
第6章 交流とムラづくりで大切なこと
第7章 生産と消費の連携のために
第8章 「食・農教育」の必要性
第9章 政策立案のもとになった原体験
第10章 グローバル化のなかの日本農業

著者等紹介

後藤和久[ゴトウカズヒサ]
1947年生まれ。69年東京大学法学部卒。同年農林水産省に入省。その後、大蔵省、ジェトロパリセンター、国土庁への出向を含め、農林水産省各局に勤務。94年九州農政局長。96年構造改善局農政部長を歴任し、97年農林水産省を退官。日本体育・学校健康センター理事を経て、現在、農林水産政策情報センター調査局次長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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