目次
第1部 貿易リンクモデル・VARモデルによる分析―各国の相互作用の直接測定(米国・中国の関税合戦―リンクモデルの実験的応用;ASEAN諸国の貿易障壁削減効果―差異のある自由化促進の必要性;東アジアの貿易構造とマクロ経済的リンケージ―タイのケースを中心に)
第2部 単一国モデルによる分析―発展段階の相違を考慮する(内需と人口変動のマクロ計量モデル分析―韓国・台湾モデルの利用例;マクロ計量モデルによるシミュレーション分析(マレーシア)
ベトナムのマクロ経済モデルと人口高齢化の影響)
著者等紹介
植村仁一[ウエムラジンイチ]
アジア経済研究所開発研究センター経済モデル研究グループ長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。